短期投資で勝つための7つの基本ルール

株式投資







本日は短期投資で勝つための7つの基本ルールについて記述します。

株式投資をしている方で、特に短期投資やデイトレをしている方もある程度のボリュームでいるかと思います。

9割の投資家や投機家は負けていると言われていますが、短期投資で勝つための基本ルールを7つまとめたいと思います。

短期投資で勝つための7つの基本ルール

私の短期投資における手法ですが、勝つための7つの基本ルールをご紹介します。

  1. 狙った値段まではエントリーしない
  2. 狙った値段まではエグジットしない
  3. 利益が乗った建玉はマイナスにしない
  4. 損切りを極限まで小さくする
  5. 利益確定を極限まで大きくする
  6. 期待値を常に意識する
  7. これらのルールを忘れずにトレードする

1:狙った値段まではエントリーしない

一つ目は、狙った値段に来るまでエントリーしないで待つというルールです。

投資を始めたばかりでなかなか勝てなかった当時のぼくは、チャートを見たとき、1分もしないうちにすぐに買ってしまうというエントリー方法を取っていました。勝てない投資家に共通してるかもしれませんが、エントリーがとにかく雑という点が挙げられます。

自分も経験したからわかることですが、ついついポジションを取ってしまいがちです。ポジションを常にとっていないと損をしている気分になってしまう感覚が勝てない投資家には多いのではないでしょうか。

しかし、実は、短期投資やデイトレにおいて高い確率で勝てるタイミングのエントリーというのは常にあるわけではありません。

結果論としてあのとき買っていれば勝てたという時間は無数にありますが、未来が見えていない段階での高確率で勝てるポイントというのは実はそんなに多くないんですね。

ということで、狙った値段まではエントリーしないということを心がけるといいと思います。

2:狙った値段まではエグジットしない

こちらも1のエントリーと似ていますが、利益確定も狙ったところまで待つ、ということが非常に大事になってきます。

エグジットするということは、下がる確率が高くなる(空売りの場合は上がる確率が高くなる)場合であるときに絞るべきなので、必然的にいつでもエグジットして良いということにならず、エグジットすべき時があるという時です。

利益確定だからと言って気が向いたときにエグジットしてしまっては、伸びる利益も伸びなくなってしまいます。

複数回の施行で損と利益を繰り返しながらトータルで勝ちにくい短期トレードでは、その伸ばすべき利益を確定させてしまっては期待値が低くなり、負けやすくなってしまいます。

したがって、狙った値段場ではエグジットしないルールを作ることが重要になります。

3:利益が乗った建玉はマイナスにしない

利益が乗った建玉はマイナスにしないとは、一度含み益になった建玉は含み損にしてはいけないということです。

含み益が少ないうちの上下動による含み損は例外ですが、ある程度まで含み益が大きくなったにも関わらず、最終的に損切りで終わってしまうというパターンを何度か経験した方もいるのではないでしょうか。

ウィリアム・ギャンの書籍オニールの書籍あたりにも書いてあったと思いますが、含み益は含み損にしてはいけないというルールは徹底することをお勧めします。

4:損切りを極限まで小さくする

損切りを極限まで小さくする根底には、損小利大の考え方があります。

損小利大とは

損小利大とは、損を小さく抑えて利益を大きくすることで、トータルのトレードで利益を大きくする考え方です。

トレードにて損を出さないということは不可能なので、極限まで損を小さくそれを超える利益を出すことで合計値で勝つというものです。

これはトレードに限らず、仕入れたもの(損)を仕入れた額以上の値段で売る(利)という一般的な商いでも共通しています。

損が大きいとそれ以上に大きな利益を出さなければならずなかなか利益が出ないという状況になりやすいので、極限まで利益を小さくするということが短期投資で勝つためには必要になります。

5:利益確定を極限まで大きくする

利益確定を極限まで大きくするという考えも、4と共通していますが、利益はできる限り伸ばすことを心がけます。

投資でなかなか勝てない人は、含み損は今後上がるであろうという希望的観測で損を拡大してしまう一方、利益が出たらすぎに確定させてしまう場合が多い印象です。

私も勝てない時はすぐに利益確定してしまっていたので気持ちはとてもよくわかります。

ただ、利益は伸ばすことで損を吸収しトータルで勝つトレードが可能となります。

6:期待値を常に意識する

期待値はトレードに限らず常に意識すべきです。

期待値とは

そもそもここでの期待値とは、確率と得られる損益の掛け算で表されます。

期待値

=損益×確率

コインゲームを例に挙げると、おもてが出れば1万円もらえて、うらが出た場合は5000円払わなければいけないゲームがあったとします。

コインのおもてとうらの出る確率は1/2だとすると、このゲームの期待値は、

10000×1/2+(-5000)×1/2

=+2500

となります。

つまり、このゲームは無限回やれば必ず勝てるゲームであることがわかります。

トレードでもこの「勝つ確率」と「勝った場合の絶対額」を意識することが大切です。

期待値がマイナスのトレードをしていると、短期的には勝てる可能性もありますが、数百回、数千回と数を増やすに連れてマイナスに収束するようになります。

例としては、宝くじやパチンコが挙げられますが、数をこなす中で勝てる法則を見つけだす必要があります。

7:これらのルールを忘れずにトレードする

最後のルールは、これらの基本ルールを守ることです。

トレードでは、感情が入ってしまうとルールを守ることをが非常に難しくなってしまうので、このルールを守るというルールを作るくらい重要であることを意識すると良いと思います。

まとめ

改めてまとめると、以下になります。

  1. 狙った値段まではエントリーしない
  2. 狙った値段まではエグジットしない
  3. 利益が乗った建玉はマイナスにしない
  4. 損切りを極限まで小さくする
  5. 利益確定を極限まで大きくする
  6. 期待値を常に意識する
  7. これらのルールを忘れずにトレードする

これらは概念的な話ですが、これらの7つの基本ルールを意識することで、勝つ確率は少し上がるのではないでしょうか。ぜひ試してみてください。